2015年7月23日木曜日

[ʌ]とか[ӕ]とか

こんにちは。トシです。

最近、日本語でいうところの「あ」の発音について、
意識をしようと考え始めました。
[ʌ]とか[ӕ]とか[ɑ]あたりが、
僕にとっては紛らわしくて、
区別するのが面倒だったのです。

発音記号を覚えるよりも、
音をそのまま聞いて再現するほうが、
記憶効率も定着率も高いと思うのですが、
一応、知識は持っておこうと。

特に[ʌ]と[ӕ]を意識してない感じです。

but[bʌt](しかし)とbat[bӕt](こうもり、野球のバット)
bud[bʌd](芽)とbad[bӕd](悪い)
mud[mʌd](泥)とmad[mӕd](狂った)

どの例も全然違う音じゃねーか、
とツッコミが入りそうですが、僕からすると、
どれも「ばっと」「ばっど」「まっど」として、
記憶しているわけです。

※ちなみに、
buttという単語があり、butと同じ発音で、
「尻」とか「ケツ」とかそういう意味だそうです。

ネットで調べるといろいろ出てくるし、
正しい発音方法なども紹介されてるんですが、
僕の感覚で捉えやすかった違いというのは、
[ʌ]は短い音であり長く延ばすことはなく、
[ӕ]は長い音になることがある
ということ。

無理矢理日本語で記憶しようとするなら、
「ばと」と「ばぁっと」、
「ばど」と「ばぁっど」、
「まど」と「まぁっど」
と記憶したほうがマシかもしれないですね。

あと、覚えやすい法則としては、
アルファベットの綴りで、
子音の後の単独のuは[ʌ]という発音に
なることが多いということ。

いわゆるフォニックスというもので、
英語圏の子供は5〜6歳頃から、
発音と綴りの法則を教育されるそうです。

Budweiserは「ばどわいざー」であって、
「ばっどわいざー」ではないなあ。

おそらく留学すれば、英語の海にいることになり、
感覚でつかんでいっちゃうんでしょう。
一番、手っ取り早いのは留学ですね。
親子留学で、子供には発音を叩きこませておく、
ってのもいいかもしれません。

というわけで、留学するなら
に、おまかせください!

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